OpenAI の Decisions API が正式公開 1 回 400 問まで
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OpenAI は 10 月 22 日、Decisions API を正式に公開しました。文章・画像・JSON を読み、条件に当てはまる確率、決まった選択肢からの選択、基準に沿った点数といった、型の決まった答えを返す API で、Responses API より約 10 倍速いとしています。10 月 6 日にベータとして公開していました。使えるモデルは GPT-6 Luna だけです。
この種の「判断モデル」は、文章を書かずに答えの候補ごとの確からしさを返すもので、10 月に入って各社の発表が相次いでいます(判断モデルの公開が相次ぐ OpenAI や Microsoft も)。
要点
- 1 回の依頼で送れる問いの数が、ベータの 200 から 400 に増えました。
- 共通の入力をキャッシュして、2 回目以降の入力の料金を割り引けるようになりました。
- 問いごとの指示に画像を入れられるようになりました。
- 表のような構造のデータを、JSON のまま渡せるようになりました。
- 料金はキャッシュなしの入力が 100 万トークンあたり 0.10 ドルで、出力には料金がかかりません。
使い道として、問い合わせの振り分け、内容の分類、作業の優先度付けなどを挙げています。参考の文書や画像を共通の入力に置き、問いだけを変えて何度も尋ねる使い方では、キャッシュの割引が効きます。10 月 15 日には、音声で対話する GPT-Live から Decisions API を直接呼べるようにもなり、利用者が話している最中にアプリが判断して動けるようになっています。
日本の利用者にとって
ドキュメントでは、日本語での使い方や性能には特に触れていません。分類や判定に生成 AI を使っている開発者は、文章を書かせるより速く安くできる選び方として試す価値があります。
YOBITSUGI AI で使えるか
YOBITSUGI AI では OpenAI の GPT-6 Luna を使えますが、Decisions API は YOBITSUGI AI の対応の一覧には含まれていません。