Black Forest Labs、FLUX 3 Image Klein を公開
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Black Forest Labs は 10 月 15 日、画像生成のモデル「FLUX 3 Image Klein」を、重み(学習済みのモデルの中身)を公開して発表しました。画像を作る部分のパラメーターは 56 億(5.6B)で、文章からの画像の生成、画像の編集、最大 10 枚の参考の画像を使った生成ができます。FLUX 3 の系列で重みを公開したのは、ロボット向けの FLUX 3 Action に続いて 2 つめです。
要点
- 4K の画像をそのまま作れ、枠で囲んだ場所だけを編集したり、物の置き場所を決めたりできます。
- 社内の比較では、生成・複数の参考画像・編集の 3 つで、より大きい公開モデルを上回り 1 位でした。
- 同じ比較で、Ideogram V4.5 や FLUX.2 [pro] などの非公開のモデルよりも高く評価されました。
- 重みは BF16 で 11.2GB、FP8 で 5.6GB で、家庭用の GPU でも動かせます。
- 学習し直すための元のモデルと、少ない手順で速く作る版の 2 つを公開しました。
- BFL の API では、1K の画像 1 枚あたり $0.009 からです。
比べた公開モデルの大きさは、Qwen-Image 2.1 が 7B、Krea 2 が 12.9B で、FLUX 3 Image Klein は最も小さいとしています。前の FLUX.2 [klein] 9B と比べると、パラメーターは 38% 少なく、評価の点数(Elo)は文章からの生成で 91、編集で 70 高くなりました。重みは Hugging Face で公開し、ComfyUI・Diffusers・vLLM-Omni などは公開の日から対応しています。LoRA での追加の学習にも対応します。
日本の利用者にとって
発表では、日本語への対応や日本での提供には触れていません。ライセンスは FLUX Kommunity License で、研究など商用でない目的のほか、年間の売上が 500 万ドル未満の個人や会社は商用にも無料で使えます。それより大きい組織は、BFL の自社運用向けのライセンスか API を使います。料金は米ドルで示されています。
YOBITSUGI AI で使えるか
FLUX は現時点では YOBITSUGI AI から使えません(対応を準備中の AI です)。
出典
- FLUX 3 Image Klein(Black Forest Labs blog・2026年10月15日)
