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Epoch AI、公開モデルはサイバーの能力で 6〜7 か月遅れと分析

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AI の研究機関 Epoch AI は 10 月 16 日、重みを公開したモデルと公開していないモデルの、サイバーセキュリティの能力の差を分析した結果を公開しました。公開したモデルの最高の水準は、公開していないモデルの 6〜7 か月前の水準にあたるとしています。比べるのに使ったのは、同社の総合の指標 ECI をサイバーセキュリティの評価だけで計算し直した「Cyber ECI」です。

要点

  • 公開モデルで最も高いのは Z.ai の GLM-5.3 で、Cyber ECI は 160 でした。
  • GLM-5.3 は 3 月の GPT-5.4 より高く、4 月の Claude Mythos Preview と GPT-5.5 より低い点数です。
  • 公開していないモデルの最高は Claude Opus 5.5 と GPT-6 Astra で、どちらも 171 でした。
  • 10 月の更新で、対象は 76 のモデルと 35 のサイバーの評価に広がりました。
  • 評価の結果が 2 つ以上あるモデル 57 個を比べています。

元のデータは、英国の AI Security Institute、米国の CAISI、サイバーの評価の会社 Irregular、各社の報告などです。GLM-5.3 の点数は CAISI の 3 つの評価だけ、Opus 5.5 の点数は Anthropic が報告した 4 つの評価だけから出しています。Opus 5.5 と GPT-6 Astra は共通の評価が無く、点数の幅(信頼区間)はほぼ重なっているとしています。CAISI は評価した米国のモデルの名前を出していないため、Epoch AI が当時の最上位とみられるモデルにあてはめた結果もあります。10 月の計算し直しで上位の点数がいくつか下がったため、前の発表の数値とはそのまま比べられないとしています。

日本の利用者にとって

モデルの使い方や料金が変わる発表ではありません。重みを公開したモデルを使うときの、サイバーセキュリティの面での能力の目安になります。データは CC BY のライセンスで公開されています。

YOBITSUGI AI で使えるか

これは評価の分析の発表です。結果に出ているモデルのうち、YOBITSUGI AI では OpenAI の GPT-6 Astra と、Anthropic の Claude Opus の系列を使えます。選べるモデルは、アプリのモデルの選択欄で確認できます。

出典

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