ElevenLabs、読み上げの Eleven v4・v4 Turbo を公開
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ElevenLabs は 9 月 28 日、文章を読み上げる音声合成のモデル「Eleven v4」と、遅れを小さくした「Eleven v4 Turbo」を公開しました。新しい作りのモデルで、文章から声の調子・間・感情・文脈を読み取って話し方を決めるとしています。どちらも ElevenAgents・ElevenCreative と API で使えます。
要点
- 文章の調子や文脈を読み取り、感情のこもった話し方で読み上げるとしています。
- [laughs] のような音声タグや、ふつうの文での指示で、話し方を細かく決められます。
- Eleven v4 Turbo は、推論の遅れが中央値で約 100 ミリ秒です。
- 声の複製は、10 秒の音声から元の声に近い声を作れるとしています。
- 1 つの言語で録った声のまま、ほかの言語もその言語らしい発音で話せるとしています。
- Artificial Analysis の音声の順位表(2026 年 9 月)で 1 位だったとしています。
複数の話し手の会話では、場面全体の流れを踏まえて、前の発言に応じた自然なやりとりを作るとしています。API では、Eleven v4 を Text to Dialogue API で、Eleven v4 Turbo を Text to Dialogue の WebSocket で使います。説明のページによると、Eleven v4 で一度に読み上げられるのは 10,000 文字までです。Eleven v4 Turbo は、会話する AI のエージェントを作る ElevenAgents と組み合わせて使うことを想定しています。
日本の利用者にとって
説明のページにある対応言語の一覧には、日本語が含まれています。ElevenAgents での Eleven v4 Turbo の提供を伝える記事では、改善が大きかった言語として、日本語・ブラジルのポルトガル語・標準中国語・広東語を挙げています。発表では、料金には触れていません。
YOBITSUGI AI で使えるか
YOBITSUGI AI では ElevenLabs の Eleven v4 を使えます。今回発表された Eleven v4 Turbo は、現時点の対応モデルには含まれていません。ElevenLabs でできることは ElevenLabs とは にまとめています。
出典
- Introducing Eleven v4, our most emotive model(ElevenLabs Blog・2026年9月28日)
- Eleven v4 Turbo is now available in ElevenAgents(ElevenLabs Blog・2026年9月28日)
- Models(ElevenLabs Documentation・モデルの説明と対応言語)
